1988年11月、当法人は那覇市大道にて医療法人陽心会を設立し、地域に根ざした医療を提供することを目指して開業しました。
現在では、大道中央病院、メディカルプラザ大道中央、地域包括支援センター若狭、介護老人保健施設やすらぎの里、在宅総合ケアセンター大道など、多くの施設を設置し、地域の方々が住み慣れた街で最高の医療を受けられる環境を提供しています。
急性期治療を終えた方々が安心して在宅で暮らせるように、シームレスなリハビリテーションを提供することに注力しており、地域に根ざした医療とケアを行うために、広い地域診療圏を設け、在宅サービスや通所リハビリ・通所介護施設、地域密着型施設なども提供しています。
また、総合ケアセンターとなんでも相談室を設け、地域の方々が気軽に医療や福祉について知ることができるよう、情報提供にも力を入れています。
これからは、モノレール安里駅を中心とした地域に、安心できる医療体制を整え、市行政と協力しながら、より住みやすく、良い街づくりに貢献することを目指しています。
地域に根ざした
地域のための医療と福祉
笑顔と温もりのある街でいきづく、“ユイマールの心”
共に助け合い、支えあう精神は、生きる喜びと優しさに包まれた社会を作り出します。
私たちも「地域に根ざした地域のための医療」を通して、この街と人へ広げていきたい4つの思いがあります。